ホワイト☆クリスマス @ 名古屋

 ひまわりホールのサンサンぼうやと。
 ひまわりホールのサンサンぼうやと。

 

 

☆ 2011.12.25 SUN ☆

 

P新人賞2011 名古屋ひまわりホール公演、

行って来ました!

新人賞には至りませんでしたが、

色々な意味でとっても勉強になりました!

 

本番、たのしかったよ~☆

 

<続きを読む>へ

 

今回のノミネート作品 琵琶と人形による

語り舞台 『赤いろうそくと人魚』の初日は

2009年8月下旬。1日のみの上演。

その次は1年8ヶ月後の2011年4月、

そしてそれから更に8ヵ月ぶり、

今回が3回目の上演です。

 

劇場では初日に1回やっただけで約2年半

経過していた・・・という事もあり、私、本当

色々な事を忘れておりました。

 

 

 

初演は『 紅の森 』という作品の一部としての上演で、琵琶語りを前面に出す為に人形はかなり引いた演出をしたんだっけ。

 

アンケートで『 “ 赤いろうそくと人魚 ” はもっと人形が前にでてもいいのでは?』という感想を頂いた時は『やったね!』と思ったもんです。

 

・・・そういうこと、今更ながら想い出しました。

すっかり忘れていました。

 

コンクールは上演時間や照明の制限があったりはしましたが、そうか、 『これはこういう創り方をしています』って説明をする、知ってもらおうという認識もなかったなー。

 

実行委員会からは『コンクールなので条件を同じにするために照明は地明り(基本つけっぱなし)のみでやって下さい。』と言われていたので、照明プランを(最初のフェードインと最後の暗転以外は)全部はずしたところ、選考委員の方から『照明がよくない。照明をもっとちゃんと入れれば、幻想的になったと思う』という意見を頂きました。

 

そっか、劇場で、こういう重い雰囲気の作品をやっているわけだから

逆に照明効果を抜いた場合にどうなるか…ということを考えるべきだったんだ。

 

そういう事、全く考えていませんでした。

素でそのままを観てもらえればそれでいいと思っていた部分があって、

コンクールという場で作品をどうみせるかに関していろいろと至らなかったな

今更ながら思います。

 

主催者・選考委員・スタッフ・出演者で打上げ~☆      撮影は工藤和也
主催者・選考委員・スタッフ・出演者で打上げ~☆      撮影は工藤和也

 

ほんとうに勉強になります。

いい経験でした。

 

今は、『 こんな経験の浅いユニットの作品をノミネートして頂いてありがとうございました! 』という気持ちでいっぱいです。

 

雪降りしきる中の、クリスマスプレゼントを

もらったと思おう。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    M子 (火曜日, 27 12月 2011 18:18)

    お疲れさまでした~
    その照明の話なに~?
    ナゾです。。。

    クリスマス手羽先、いいなあ~

  • #2

    YUKI☆ (木曜日, 29 12月 2011 01:02)

    M子さま

    コメント、ありがとうございます。
    異様なクロコ姿、お客様にもかなりうっとうしかったことと思います(@_@;)

    手羽先、おいしかったです!
    さすが、名古屋!また食べたい☆